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ベッドの搬入経路のご確認

  ベッドの通販専門店 ベッドストアでショッピングをお楽しみいただく前にご注意していただきたい点がございます。

  家具は写真画像だけでは大きさが分かりづらく、実際の大きさより小さく見える場合がございます。
  必ず搬入可能か以下のチェックポイントを事前にご確認お願いします。

  ※大変申し訳ございませんが、吊り上げ作業などの特殊な搬入は当社ではお受けできません。
  特殊な作業が必要な場合は、大変お手数ですがお客様ご自身で専門業者様や引越し業者様等の手配をお願いいたします。
  ※搬入できなかった場合でも、商品のキャンセルはできませんので十分にご注意ください。

チェック項目その1: 商品サイズの確認

  まずは購入予定の家具の商品サイズをしっかりとチェックしてください。
  商品画像を見たときは大丈夫そうだと思ったけど、実際に届いてみたらお部屋や玄関に入らないなんてことのないようしっかりとチェックしてください。

  通常、家具のサイズは、(幅)×(奥行)x(高さ)で表されることが一般的です。
  まずはこの3つをしっかりと把握してください(商品の詳細ページに記載しています)。
  ソファなどでは、(座面高)と(肘掛高)が加わる場合もあります。

  また、ダンボールなど梱包状態でお部屋や玄関に搬入する場合には、梱包サイズを確認する必要があります。
  梱包サイズも(幅)×(奥行)×(高さ)で表されています。商品詳細ページに梱包サイズが記載されていないものにつきましては、大変お手数ですがお問い合わせください。

  次に、重要なのは商品サイズ(梱包サイズ)の「一番長い辺」と「一番短い辺」です。
  搬入時の入口付近や通路は、基本的には「一番長い辺」以上の高さが、通路幅は「一番短い辺」以上無いと搬入できないことになります。
  ただし、場所によっては斜めに傾けたりすることによって搬入できる場合もあります。
  また、実際の搬入はもちろん人が持って行うわけですから、運ぶ人のスペースも必要です。

チェック項目その2: エレベーターサイズの確認

  マンションにお住まいの方に最初のご注意いただくこととして、エレベーターのサイズがあります。
  まずエレベーターに入らないとお宅までたどり着くことができませんので、十分ご注意ください。

  エレベーターは、扉の高さと幅、エレベーター内の高さと奥行きの4つまず測ってください。
  エレベーターでの搬入は通常家具を立てた状態で行います。
  「一番長い辺」が扉の高さより小さく、「一番短い辺」が扉の幅より小さく、「二番目に長い辺」が奥行きより小さいことが基本条件になります。

  もしエレベーターに入らないことが考えられる場合は、階段を使って運ぶことになります。

チェック項目その3: 階段のサイズの確認

  家具の搬入で最大の難関が階段です。
  一直線の階段の場合は、階段の幅が十分あれば問題ありませんが、折り返しのある階段の場合は注意が必要です。

  「階段と天井の高さ」や「踊場の奥行き」、「踊場の高さ」など、様々な要素が複雑に関わってきます。
  踊り場の天井や床面積が極端に小さい場合はどうやっても運べないのでご注意ください。

チェック項目その4: 玄関のサイズの確認

  玄関まで辿りついたら、いよいよ玄関の扉から搬入します。
  当然扉に入らないものは部屋まで搬入することができません。

  玄関の扉で重要なのは玄関の扉の幅です。扉を開いたときの内側を測ってください。
  玄関からお部屋までの廊下が真っ直ぐ向かっているようであれば家具を横にして搬入できるので、玄関の扉の幅が「一番短い辺」以上あれば搬入できます。

  もし玄関からお部屋までの廊下が、直角に 曲がっていたりする場合には、エレベーターのときと同じように家具を立てて搬入します。
  その場合は扉の高さに注意してください。
  玄関を入った後に段差がある場合には、段差の高さも考慮してください。